豊川稲荷 [神社・仏閣]
愛知県豊川市豊川町1: 今朝は豊川の本宮山に登ろうと登山口へ、豊川市に
入ると雪がチラチラ、登山口駐車場には1~2cm程の積雪(浜松では大雪)・・
駐車場には10数台駐車していましたが、躊躇なく登山を断念しお稲荷さんへ。
迎春の青々とした門松が飾られた総門は、早くも新年を迎える準備は万端・・・
商売繁盛のご利益で全国に知られる[豊川稲荷]は、日本3大稲荷の一つですが、
正式には曹洞宗の寺院で[妙巌寺]といい、約580年前に創建された名刹です。
狐の石像が奉られている霊狐塚、納の狐像をお祀りするところも今は信者
から献納された1000点以上の狐石像が所狭しと並び過密状態でした。
つま恋リゾート 彩の郷 [リゾート]
静岡県掛川市満水(たまり): 今週末は急用のため撮影することが出来ないので急遽
2003年につま恋リゾート彩の郷にオープンした[つま恋サウンドイルミネーション]
でイルミネーションに挑戦しましたが、初めての撮影で良い画像が撮れませんでした。
2021年6月から休業していましたが、今年11月11日のリニューアルオープン
したそうで(実は初めて行きました)、随分シンプルになったようですが幻想的でした。
※余談ですが地名の[満水]と書いて[たまり]と読むそうで、私は読めませんでした。
鞍掛山 [ハイキング]
愛知県北設楽郡設楽町: 何度か千枚田の写真撮影で訪れた際、登ってみたいと
思っていた千枚田の広がる標高882.6mの[鞍掛山]、やっと本日登りました。
ネット検索によると東海自然歩道の中にあり、アップダウンの大きなコースらしい。
車を千枚田の中段にある駐車場に停め、徒歩で愛知県道32号線を仏坂トンネルへ。
[ヒルに注意]の看板は有るが[熊に注意]の看板は無し、この気温ではヒルは
出ないので安堵、初めての鞍掛山を目指してソロ登山を開始しました。
仏坂という名に少々不安もよぎるが、足を踏み入れると薄暗く気色悪い・・・
この石仏とお墓の直ぐ裏を通り鞍掛山方向へ
ここまでは緩やかな登りでしたが、岩のゲートを越えると登山道は一変し急登、
落葉した落ち葉が積み重なり滑って何度も膝を着く有様・・・・
落葉のお陰で所々視界が開けご褒美の眺望が・・・・
喘ぎ喘ぎながら鞍掛山の最高点に到達、この鞍掛山には山頂の他にピークが存在。
最高点の一部は開け、この山一番の眺望に疲れも何処かへ(単純な親父ですね)。
アップダウンを繰り返し鞍掛山山頂へ、そこには朽ちかけた立派な東屋が、
山頂は針葉樹林に囲まれ眺望な無し、寒さで汗が冷え早々に下山する事に。
下山中に見かけた落石を身を呈して受け止めた英雄杉が印象的でした。
かしやげ峠の石碑は明治37年(1904)に、20日間降り続いた雨で
山津波が発生し11名亡くなり、その時の犠牲者の方を祀っている様です。
登山道は民家の裏に出ました、最後は登山終了時に下から見上げた鞍掛山(左)